私の留学録第1章は今回をもちまして最終章とさせていただきます。
そして帰国後から現在までの活動を、「留学録第2章」としていずれ書いていきますのでそれまでお待ちください。
加えて、留学録番外編はこれも少しずつですがアップしていきます。
あわせてよろしくお願いします。
最後に
このアメリカ留学は自分史の大切な1ページとしてこれからも大事にしつつ、それをまたステップに次のことに挑戦していきたいと考えています。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただいた方に感謝申し上げます。
人生、何をするにも遅いということはない、やろうと思ったときが適正年齢だと私は常に考えています。
言い訳を探すことに時間を割くなら、真っ直ぐ進んでから挫折する方がよっぽどかっこいいと思います。
人生の経験値は単なる数字の足し算ではないはずです。
そこに様々なドラマがあり、人との繋がりがあり、化学反応を起こして人生の経験値となります。
私も偉そうなことを言っていますが、まだまだこれからの青二才です。
でも、留学を通してたくさんの人と触れあい、世界中の文化を知り、相手や相手の国をリスペクトすることで見えてきたことがたくさんありました。
何度も強調しますが、人との繋がりは財産です。
全てのことに意味があると思えば、自分に巡り会う人々は良い意味でも悪い意味でも私自身を成長させてくれると思います。
そんな毎日に感謝しつつ、『It’s Now or Never』の精神で、これからも邁進する所存です。
最後になりますが、この留学録を読んだ方の中から留学に踏み出す方が1人でも出てくれば、この寄稿は意味のあるものだったと思えます。
それはいつになるか分かりませんが、その際には私にもご一報いただければと思います。
これでアメリカ留学録の連載を終了させていただきます。
ありがとうございました。
謝辞
この留学録を執筆するに際しまして、適切な助言を賜り、またご指導していただきました月刊スポーツメディスンの清家輝文様をはじめ、Book House HDの方々に感謝の意を表します。
また、私のアメリカ留学や法人での取り組みを理解して、支援してくださっている、はぁとふるグループ理事長の島田永和先生、そしてスタッフの皆様にも心より感謝いたします。
そして、最後になりますが常に私のことを第一に考え、陰ながら支えてくれた家族、友人にもこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとう!!
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