圧倒的に英語力を鍛える方法　その3　話す力

やってきました。英語の花形。

話す力についてです。

これは、個人差がめちゃくちゃ大きい気がします。

3年でもすごく上手く喋れるようになる人もいますし、逆に10年以上いても日本語英語が抜けない人もいます。

その差は何だと思いますか？

この記事では、僕が考える話す力をアップさせる方法について書いていますので、ぜひ読んでください。

これまでの「その1 読む力」と「その2　聴く力」をまだ読んでない方はこちらからどうぞ

それでは見ていきましょう！！

マネろ！

あらためて聞きますが、日本語英語から抜け出すためには何が必要だと思いますか？

ズバリ。

自分の感覚で話すのではなくて、ネイティブのアメリカ人のモノマネをすること。

その人が言ったワンフレーズでいいんです。

それをひたすらブツブツ独り言で繰り返すだけ。

僕はキャンパスを歩いているとき、

自転車に乗っているとき、

部屋にいるとき、

とにかく、一人で恥ずかしくないので、身振り手振りを添えて、独り言を言いまくってました。

多分友達に目撃されれば、気持ち悪いくらい一人でしゃべっていました。

イキればいいんです。

その繰り返しです。

第2のCESL

そして、

これもぜひオススメします。

お酒が飲めなくてもいいんです。

Barでアメリカ人と話すこと。

音楽や人の声で何を言っているのか分かりません。

それこそが、成長のポイントです。

聴き取りにくいから、必死に耳を傾けます。

そして、聴いて欲しいから大きな声で、相手に伝えようとします。

その気持ちが、英語力を成長させてくれます。

そこにほんの少しお酒が入ると、恥ずかしさが消えて、身振り手振りを使って、リラックスして会話ができます。

Barは、第2のCESLと言っても言い過ぎじゃないと思います。

とにかく自信を持つ

そして、最後に恥ずかしさをそっとしまうこと。

アメリカは、多民族国家です。

英語という共通語はありますが、とにかく方言やアクセントなど、さまざまです。

だから、自分の英語が変だとか思わずに、堂々と声に出せばいいと思います。

それで笑われることはありません。

もし笑うようなやつがいれば、相手にしなければいい。

自分を理解してくれる人はたくさんいます。

大事な友達を作って、楽しく英語の力を高めてください！