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圧倒的に英語力を鍛える方法 その2 聴く力

英会話

英語喋れたらカッコいいけど、会話が成り立つには、相手の英語が聴けてこそです。

それができて、はじめてカッコええですね!

この記事では、その聴く力についてお話します。

前回の「読む力」についてまだ読んでない方はこちらのリンクからどうぞ
↓↓↓↓↓

それではさっそく見ていきましょう!!

背中の耳

小さい子供は、とにかく耳がいい。

あの時期に生きた英語を聴くことができていたら、きっと違ったんだろうな。と思います。

でも、26歳からでも遅くない。

ぼくがまず始めたのは、テレビのCNNニュースを背中で聴く練習です。

どういうことかと言うと、映像による情報はシャットダウンして、何について話しているのかをテレビを背にして聴き、自分の中で解かれば、振り返るという一人クイズ大会です。

これがなかなか難しい。

これ、政治の話や!と思って振り返れば、誘拐の話。

次こそはと。

スポーツの話やろ、これは!

振り返れば、ハリケーン直撃の話。

とにかく、トンチンカンです。

もはや、英語を聴くよりも勝手に想像して当てるゲームになっていました(笑)

それに、例えば別の作業をしながら、”ながら聴き”をしていると、ますます入ってこない。

日本語なら、聞き耳を立てれば、”ながら聴き”なんて、なんてことないんですけどねぇ。

”ながら聴き”ができれば、もう自身を持っていいと思います!

ぼくもまだ自信がない・・・

音のイメージ

次のポイントは、単語の理解よりも音でイメージを掴むこと

どうしても、ネイティブスピーカーが何を言っているのか必死にその単語、単語を追いかけたくなります。

そしてその単語の意味を頭で考えているうちに、次々話しが展開され、耳はシャッターを閉じます。

そうなると、もうおしまいです。

Keita
Keita

オワタw

無になるしかありません。

そんな経験を嫌と言うほどしてきました。

だから、あるとき単語を追いかけることをやめて、音を聴き取り、後から単語に変換する作業をしてみました。

これが案外面白いし、自分のリスニングのテストになるんです。

Keita
Keita

具体的に説明しましょう。

まず、音から聴き取れた部分をアルファベットに置き換えてみます。

ノートを用意して、「a」っぽい音が聴こえた部分に「a」を書き、他にも聴き取れた部分にそのアルファベットを置いていきます。

そして、電子辞書で似たような単語がないか調べてみるんです。

そしてらヒットするんですよ!!

想像してみてください。英語が分からない自分が少しずつ分かっていく瞬間。

嬉しくないですか??

そうすると、そのシチュエーションでその音と単語の意味を一気に理解できる。

次に同じシチュエーションがきても、頭にはその単語が入っている。

だから、徐々に聞き取れるようになっていく!

このサイクルが生活の至るところで行われれば、日常会話には困らなくなります。

アメリカ留学は、日々24時間駅前留学状態です。

こんなチャンスはない。

とにかく、音から単語を推測すること。

これを繰り返し、続けてみてください。

きっと、聴く力は一気にレベルアップします。

追記

この記事の後半の内容について、より具体的に方法を知りたい方はぜひコメントをお願いします。

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